妊娠中の高い中性脂肪を下げるには?@妊婦さん必見

妊婦さんが中性脂肪を下げるには?

妊娠中の中性脂肪は、胎児へ優先的に栄養(ブドウ糖)が送られることにより、母体の不足分を中性脂肪から補おうとするため増加します。

 

妊婦さんの中性脂肪値の上昇は、自然な生理現象のため、基準値を大幅に超える数値じゃない限り、お腹の赤ちゃんへの影響はないとされています。

 

しかし、平均的な数値の倍以上など大きく上回ると「妊娠高血圧症候群」のリスクが高まり、注意が必要になります。また、身内にコレステロールが高い人がいる、といった場合も気を付けましょう。

 

妊娠中の中性脂肪対策にサプリを推す理由

 

妊娠中の上がり過ぎた中性脂肪を下げるために、よく挙げられることが食事による対策です。たとえば、青魚をよく食べ、中性脂肪を下げるDHA&EPAを摂る、といったもの。※DHA&EPAは、消費者庁の調査により、中性脂肪を下げるAランク評価を受けた作用を持ちます。

 

ですが、厚生労働省より「妊娠中に魚を食べることは注意が必要」だという見解が出ています。理由は、魚には、わずかですが水銀が含まれており、排出機能のない胎児には食べるごとに蓄積されていくためです。

 

DHA&EPAが豊富な魚こそ、水銀量も多く含まれるため、DHA&EPAのみが摂れるサプリがおすすめなわけです。また、サプリであれば、DHA&EPA以外にも妊娠中に必要な葉酸・鉄などの成分も効率良く補給できます。

 

妊婦さんにおすすめDHAサプリ

美健知箋 EPA&DHAの特徴

美健知箋 EPA&DHAは、佐藤製薬が製造・販売する高品質なDHA&EPAサプリメントになります。1日分にたっぷり750mgのDHA・EPAを含有。さらに、飲みやすい小粒カプセルの上、新鮮な補給を実現するアルミパック×シームレスカプセル採用。デリケートな妊婦さん、お腹の赤ちゃんにピッタリの製薬会社品質のサプリメントに仕上がっています。当サイトより30日分が1000円購入できます。

価格 1000円
評価 評価5
備考 DHA&EPA750mg

 

ノコア 葉酸+DHA・EPAの特徴

ノコア 葉酸+DHA・EPAは、放射能・水銀フリーリスクフリーの安心・安全のサプリメントになります。1日分にDHA・EPAを300mgに加え、妊婦さんに必須の葉酸を480μg含有。その他、マルチビタミン・マルチミネラルなど妊娠中に不足しがちな栄養もプラス。葉酸とも一緒に摂りたい方におすすめです。

価格 3980円
評価 評価4.5
備考 DHA&EPA300mg・葉酸ほか

 

ハグラビの特徴

ハグラビは、DHA・EPAを300mg(1日あたり)含有したサプリメントになります。妊娠中の中性脂肪対策に必要なDHA・EPA量をカバー。さらに、美容に嬉しいマリンプラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン・アスタキサンチンなどの成分も含まれます。また、購入後、出産までの食事を専門の管理栄養士の方がサポートするサービスも受けられます。

価格 980円
評価 評価4
備考 DHA&EPA300mg・マリンプラセンタほか

 

妊娠中に中性脂肪が増える原因は?

 

中性脂肪やコレステロールは、妊娠中に増えるそうです。そういう話は聞いたことがあっても、その理由についてまでしってる人は少ないかも知れません。今回は、妊娠と中性脂肪やコレステロールについてお話します。

 

妊娠すると、特に初期〜中期では脂肪がたくさん合成されます。人のエネルギー源はブドウ糖です。まずブドウ糖がエネルギーとして使われますが、足りなくなると中性脂肪が使われるのです。そのため体は、しもの時のために中性脂肪を蓄えるようにできています。

 

胎児はどうかというと、エネルギーが足りなくなっても中性脂肪が使われるということはありません。まだそういうメカニズムが出来上がっていないのです。エネルギーが足りなくなったら、お母さんの体のブドウ糖が使われるのです。そうなると、お母さんのブドウ糖は不足しがちになりますね。エネルギーが足りなくなっては大変なので、それを補うように中性脂肪をたくさん蓄えようとするのです。

 

妊娠中には女性ホルモンが大活躍します。その材料になっているのがコレステロールです。なので、妊娠するとコレステロール値が上がるのは仕方がないのです。中性脂肪が高くなっても、胎盤を通って赤ちゃんの方に行くことはありませんので心配しなくても大丈夫です。

 

妊娠中の中性脂肪やコレステロールの基準値は、どれくらいでしょうか。平均値としては、TG値が30〜149mg/dlとされています。妊娠中はこれより多くなるのですが、はっきりとした数値では示されていません。

 

妊娠中・授乳中の高い中性脂肪を下げる必要がある

 

授乳中に中性脂肪を低くする必要があるのは、授乳によって乳児に中性脂肪が渡るからです。そのため、授乳中は甘いものを控えるようにといわれることが多いはずです。
では、どうして甘いものなのか…それは糖分を摂取すると、摂取した糖分はエネルギーによって燃焼されますが、その際にビタミンB1を消費します。ビタミンB1が欠乏して燃焼できなくなった糖分は中性脂肪として身体に蓄積され、母乳として乳児の体内に届きます。ですので低くしておく必要があります。
また、糖分だけを制限するのではなく、ビタミンやミネラルのことも考えていてほしいのですが、ビタミンB郡を中心にバランスよく摂取することを考えるといいでしょう。ビタミンもミネラルも相互に影響しあっているのでバランスよくということが大事になります。
妊娠や出産にはこのビタミンやミネラルが非常に大切な栄養素になり、不足することで母子共に悪い影響が出てくるかもしれません。妊娠中はホルモンバランスによって、身体の調子が悪くなったり、情緒不安定などの精神面の不調が出てきますが、これはホルモンバランスだけではなくビタミンバランスやミネラルバランスも関わっています。
その他、身体の劣化や低血圧、骨格のゆがみなどに後に関係してくる可能性もあります・
元気な赤ちゃんを産むため、元気に育ってもらうためにもビタミンやミネラルをバランスよく摂取して、糖分を控えることで中性脂肪を維持できるようにすると乳幼児に影響なく母体も健康的になるのではないでしょうか。

 

妊婦さんの中性脂肪を下げるには

 

食事の見直し

 

中性脂肪を下げるには食事による取り組みが効果的です。
カロリーの摂り過ぎを防ぐには腹八分を守ることが大切。
そして空腹を感じている時は中性脂肪が分解されている時なので、お腹が空いてから30分以上たってから食事をするのが効果的です。
脂質や糖質の摂り過ぎにも注意が必要です。食べる量を減らしても糖質などを摂り過ぎては意味がありません。
揚げ物など脂質の多いものや、甘いお菓子などの糖質が多いものは摂り過ぎないようにしてください。
食事によって中性脂肪を下げるには、中性脂肪を減らしてくれる食材を選ぶことも重要です。
・食物繊維
腸内で糖質やコレステロールを吸着して排出させる効果があります。
野菜や海藻、キノコ類、おからなども豊富に含んでいます。
・EPA
青魚などに含まれるEPA肝臓の脂肪合成や血中の中性脂肪の増加を抑える効果があるといわれています。
サバやイワシなどの青魚の他にマグロやトロ、イクラなどにも含まれています。
・大豆
肝臓で糖質が脂肪に変わるのを抑える効果があります。
豆腐、納豆、油揚げ、きな粉、みそなどに含まれています。
・唐辛子

カプサイシンという辛み成分が内臓感覚神経を刺激して、興奮作用があるアドレナリンを分泌。体にある中性脂肪がエネルギーになりやすい脂肪酸へ変わりやすくなります。
・ポリフェノール
全てのポリフェノールが中性脂肪を下げるわけではありませんが、例えば烏龍茶に含まれるポリフェノールには脂肪を分解する酵素であるリパーゼの働きを抑える効果があるので食事中に飲むと中性脂肪が急上昇しにくいといわれています。
緑茶や赤ワイン、カカオやりんごなどにも含まれています。
食事方法や選ぶ食材によっても中性脂肪は減らすことができるので、いろいろと工夫してみてください。

 

お茶

 

お茶の中には中性脂肪を落とすといわれている商品も多く出ています。

 

私たち日本人はお茶を飲む習慣がありますが、特に日本茶の中でも緑茶には様々な効果があると言われています。中性脂肪やコレステロールを下げる効果もその中にはあって、緑茶に含まれるカテキンがその働きをしています。その他にも血圧を下げてくれたり、血糖値をコントロールしたり、殺菌作用なども緑茶にはありますね。

 

それから、ウーロン茶も含有するポリフェノールが中性脂肪やコレステロールを体外に排出することを促してくれるため効果があると言われています。

 

その他、ゴーヤ茶、ルイボス茶、ハーブティー、杜仲茶などのお茶にも、同じく中性脂肪値を下げる効果が認められています。

 

お茶は昔から私たちの心身の落ち着きをもたらすもので、ストレス解消や健康を保つ効果があることが言われてきました。私たち日本人は昔からそうした習慣がありますし、先祖たちは医学的な裏づけなしに、経験でこのことをきっと感じ取っていたのでしょう。

 

私たちが脂質の多い食事をとった後や、アルコールを飲みすぎた後に、お茶を飲む習慣があると中性脂肪の値を上がりにくくすることができます。ですから、お茶をなるべく飲む習慣をつけると脂肪がつきにくくなります。

 

食事の後には緑茶、お酒の後にはウーロン茶が特に効果的だといわれているのでぜひ試してみましょう。

 

ですが、お茶を飲めば痩せるという簡単なものでもありません。ですから、食事療法や運動をメインにして、補助的な役割でお茶を飲むくらいにしましょう。お茶があれば大丈夫だと言って大食いや酔いつぶれるほどお酒を飲んでしまえば、お茶を飲んでもどうにもなりません。

 

ここで言う「効果がある」とは、通常のレベルでの食事や運動の状況であればある程度の効果が見られるということであり、必要以上の過剰摂取を行った時にそれを中和するだけの力はありません。

 

また、お茶を飲めば誰にでも効果があるというようなものでもありません。
もしも中性脂肪を本気で下げたい、コレステロール値を本気で下げたいと考えているのでしたら、お茶だけに頼らず、通常の食事や運動の習慣を変えていくことが一番の近道であるといことを覚えておきましょう。

 

青汁

 

コレステロールや中性脂肪の増加によってメタボリックシンドロームが生じ、それが進行して心筋梗塞や脳梗塞といった最悪の事態を引き起こすことがあります。

 

今、コレステロールや中性脂肪を低下させるために青汁が注目されているそうです。

 

基本的にコレステロールや中性脂肪が高くなるのは、生活習慣に問題があることが多いので、それを青汁でどうにかするのは難しいのではないかと思うかもしれません。

 

コレステロールや中性脂肪を減らすためには、まずは食事におけるバランスを整えることや適度な運動をし、またしっかり睡眠をとるなど、日頃の習慣に留意することが大切です。

 

青汁でコレステロールや中性脂肪を減らすことができるという根拠は、青汁には不足しがちな栄養素である各種ビタミンやミネラルが多く含まれていて、食物繊維も多いからです。

 

コレステロール対策に特に有効な種類の青汁というものもあり、中には悪玉コレステロールの分解・排出に有効な成分がブレンドされている青汁も出ています。こういった機能特化型の青汁は、青汁がもともと持っている体調のコントロール効果に加えて、より特定の症状に対して有効に働きかけてくれます。

 

何もしないで青汁だけ飲んでいれば、こういった問題が解消されるかと言えばそんなことはありません。あくまで青汁は生活習慣の改善による健康効果を高める役割をするのであり、青汁を飲めば良くない生活習慣をしていても健康になったり悪影響を緩和できる、そういうものではないことに注意してください。

 

摂るべき栄養はDHA

 

ドロドロ血と言われる状態は、赤血球などの血液中の成分に柔軟性が無くなり、血流が悪くなる状態のことです。
血液粘度が高まると、心臓は全身に血液が回るように必死になり圧力を高め、これが高血圧発症の原因となります。
ドロドロ血が長期間続くと、全身の細胞に栄養分や酸素が行き渡らずに、様々な病気を引き起こす要因にもなりかねません。

 

特に血液成分中で最も大きい赤血球の柔軟性が失われると、血圧はどんどん上昇していきます。
DHAには赤血球などの血液中の成分を柔軟にする効果があり、血液をサラサラにしてくれます。
一方EPAには血小板が血管内で固まるのを防ぐ作用が備わっていて、
DHA、EPAを合わせて摂ると、血液の改善により高い効果が期待できます。

 

年齢を重ねるにつれて、血管も老化していきます。
血管の壁にコレステロールや中性脂肪がたまって硬くなる状態が動脈硬化ですが、
それが進んで毛細血管に大きな赤血球や血小板のかたまりが流れてきた場合、そのまま詰まってしまい血流が止まってしまう事になるのです。
この状態が血栓で、この血栓が心臓で起これば心筋梗塞、脳で起これば脳梗塞を誘発し、最悪の場合は命を落とす危険性もあるということになります。

 

DHAは動脈硬化の原因であるコレステロール値の上昇を抑える働きがあり、動物を使った実験でも結果が出ているとの報告があります。
私たちが食べた物は体内で分解され、エネルギーとして利用されますが、
カロリーの消費が摂ったものより少ないと、エネルギーは肝臓で中性脂肪に合成され体内に蓄積されます。
DHAは肝臓で中性脂肪が作られるのを抑制し、更に肝臓から血液へ中性脂肪が分泌されるのを抑えるため、
血液中の中性脂肪を低下させる事が出来ます。

 

以上のようにDHAは血液をサラサラにしてコレステロールや中性脂肪による高脂血症を防止し、
血管の柔軟性を保ってくれるので、相乗効果で血流を良くしてくれるのです。